パナマ– category –

世界貿易の要衝である「パナマ運河」の壮大なスケール、近未来的な高層ビルがそびえ立つ近代都市、そしてスペイン植民地時代の面影を残す世界遺産の旧市街「カスコ・ビエホ(カスコ・アンティグオ)」など、多様な表情を併せ持つ国、パナマ。

北米と南米、太平洋と大西洋を結ぶ「世界の十字路」として、独自の経済発展を遂げており、中米周遊の起点や、リゾート、ビジネス出張、インフラ視察の目的地として、年間を通じて多くの日本人が渡航する重要な地域です。

中米地域の中では経済が安定しており比較的旅しやすい国とされるパナマですが、安全で快適な滞在を実現するためには、都市部特有の激しい「エリア格差」への厳重な警戒が絶対に欠かせません。

最大の盲点は、観光客で賑わう美しい旧市街のすぐ目とは鼻の先に、エル・チョリージョやサンタ・アナ、カリドニアといった「絶対に立ち入ってはいけないスラム化した危険地区」が隣接している点です。通りを一本間違えるだけで一気に雰囲気が変わり、銃器を使った強盗やギャング絡みの犯罪リスクが跳ね上がります。

また、主要観光地やバスターミナル周辺では、親しげに近づく「偽警察官詐欺」による現金盗難や、流しのタクシー(白タク)による強盗・金銭トラブルも後を絶ちません。徒歩での移動ルートを慎重に選ぶとともに、セキュリティの行き届いた安全な滞在拠点を確保することが旅の命命を分けます。

『ShortCut Traveler』では、パナマへの旅行やビジネス出張・滞在を予定している方に向けて、現地のリアルな最新治安・防犯対策から、危険エリアを避けて安心して快適に泊まれるおすすめの宿泊エリア、失敗しないホテル選びのポイントまで徹底解説しています。