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怪奇文学「ドラキュラ」の舞台として名高いブラン城や、中世の面影を色濃く残すトランシルヴァニア地方の古都シギショアラ、そして「東のパリ」と称えられた華麗な建築群が並ぶ首都ブカレスト。
ルーマニアは、カルパチア山脈の雄大な自然と奥深いヨーロッパの歴史文化が交錯する、東欧屈指の魅力的な国です。近年は、高いIT技術や欧州市場へのアクセスを背景としたビジネス出張の目的地としても日本からの渡航者が増えており、一歩踏み込んだディープな渡航先として注目を集めています。
かつては「治安が悪い」というイメージを持たれがちだったルーマニアですが、現在の治安水準は大幅に改善されており、西欧の大都市と比較しても重犯罪の発生率は低く、比較的旅しやすい国となっています。しかし、海外である以上、旅行者を狙った特有のトラブルへの警戒は欠かせません。
首都ブカレストの「ブカレスト北駅(Gara de Nord)」周辺や夜間の旧市街、公共交通機関内では、組織的なスリや置き引き、言葉巧みに近づく「ニセ警官」による詐欺が散発しています。また、空港や主要駅周辺での悪質な「ぼったくりタクシー」による料金トラブルも依然として多発しているため、移動の利便性と24時間のセキュリティを備えた安心の滞在拠点を確保することが、旅の安全と快適性を担保する最大のカギとなります。
『ShortCut Traveler』では、ルーマニアへの旅行やビジネス出張・長期滞在を予定している方に向けて、現地のリアルな最新治安・防犯対策から、ぼったくりやトラブルを回避して初心者や女性でも安心して快適に泊まれるおすすめの宿泊エリア・ホテル選びまで徹底解説しています。
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