リマ– tag –
マチュピチュやナスカの地上絵への起点であり、近年は世界屈指の美食都市としても注目を集めるペルーの首都リマ。南米旅行のワクワク感に胸が躍る場所ですが、ここは「観光客を狙う犯罪」が今なお多発している、治安の難易度が極めて高い都市であることを決して忘れてはなりません。
リマでのホテル選びは、他の都市のように「価格と部屋の綺麗さ」で選ぶのは自殺行為に等しいと言えます。なぜなら、歴史的な見どころが集まる旧市街(セントロ)でさえ、夜間は一気に治安が悪化して強盗やスリの温床へと変わるからです。さらに、安宿が集まるエリアや空港周辺、特定の配車アプリでさえ「通ってはいけないルート」が存在するほど、安全と危険のモザイク模様が激しく入り組んでいます。
この街で大人の旅行者が身を守るための唯一の防壁は、「100%安全が担保されたエリアから一歩も出ずに滞在を完結させること」です。多少コストがかかっても、富裕層や外国人が集まり、民間警察が24時間体制で警備しているミラフローレス地区やサン・イシドロ地区以外を拠点に選ぶ選択肢はありません。
ShortCut Travelerでは、リマを初めて訪れる旅行者が絶対にトラブルに巻き込まれないよう、各エリアの「昼と夜のリアルな治安感」を容赦なく切り分けて解説します。宿のスペックに惑わされず、まずは確固たる「安全な拠点」を確保する。その根拠あるエリア選びの最短ルートをここで手に入れ、南米の旅を最高の安心感でスタートさせてください。